真空引きとガス漏れ確認!ポンプダウンの注意点

ポンプダウンやエアパージ、真空引きの注意点!

【注意】作業中に冷媒ガスが漏れた場合は、換気をしましょう。。冷凍サイクル内に指定冷媒(R410A)や(R32)以外の空気などを混入させないようにしてください。そして、ガスもれ確認を必ず行ってください。

~エアパージとガス漏れ確認のポイント~

■地球環境保護の観点から、エアパージは、真空ポンプを使用してください。

~エアコン据え付け時の真空引き方法のページ~
~エアコン室外機のバルブの操作方法のページ~
を参照して下さい(^^♪
☆すごく便利なタスコのTA166ZA(ピンク色)デジタル真空ゲージTA123DZの使用・操作方法を紹介しています。☆

R410AやR32の専用のツール(ゲージマニホールドチャージホース真空ポンプアダプターなど)を使ってください。
●閉鎖弁の弁棒操作用に六角レンチ(対辺4mm)を用意してください。
●冷媒配管の接続部は全てトルクレンチを使用し、所定のトルクで締め付けてください。

①ガス閉鎖弁のサービスポートに、ゲージマニホールドチャージホース突起側(虫ピンを押す側)を接続します。

ゲージマニホールドの低圧側バルブ(Lo)を全開、高圧側バルブ(Hi)を全閉にします。(高圧バルブは以降操作しません。)

③真空引きを行い、連成計が-0.1MPa(-76cmHg)になっていることを確認します。(真空ポンプの運転時間は10分以上。)

ゲージマニホールドの低圧側バルブ(Lo)を全閉にし、真空ポンプを停止させます。(1~2分間そのままの状態にし、連成計の針がもどらないことを確認します。)※1

⑤液閉鎖弁、ガス閉鎖弁の弁ぶたを外します。

⑥液閉鎖弁の弁棒を六角レンチを使って反時計方向に90度開き、5秒後に閉じ、ガスもれ確認を行います。ガスもれ確認は、室内ユニット側はフレア部周辺を、室外ユニット側はフレア部周辺、弁棒周辺を石けん水(リークチェック)を塗布してチェックします。チェック後はていねいにふき取ります。

⑦ガス閉鎖弁のサービスポートよりチャージホースを外し、液閉鎖弁、ガス閉鎖弁を全開にします。(弁棒は、あたりがある所で止め、それ以上まわさないでください。)

⑧液閉鎖弁、ガス閉鎖弁の弁ぶたとサービスポートのキャップをトルクレンチを使って所定のトルクで締め付けます。

~連成計の針がもどる場合はどうすれば?~

※1 連成計の針がもどる場合は、水分の混入や接続部のもれが考えられます。各接続部の点検、およびナットをいったんゆるめ締め直した後、再度②~④の操作を行ってください。

~ポンプダウン運転についての注意点~

家電リサイクル法により、冷媒フロン回収を実施します。撤去時にはポンプダウンの上、閉鎖弁をしっかりと閉めて指定引き取り場所に持ち込んでください。
①液閉鎖弁、ガス閉鎖弁の弁ぶたを外します。
②強制冷房運転を行います。
③5~10分後、液閉鎖弁を六角レンチを使って閉じます。
④2~3分後、ガス閉鎖弁を閉じて、強制冷房運転を停止します。

■注意
圧縮機の故障の原因になるので、ポンプダウンは必ず強制冷房運転で行ってください。液閉鎖弁を閉じた後、3分以内にガス閉鎖弁を閉じ、強制冷房運転を停止してください。
■強制冷房運転のしかた
室内ユニット(室内機)の運転/停止ボタンを5秒以上押し続けます。
(「ピピッ」と鳴り、運転を開始します。)
●強制冷房運転は約15分で終了し、自動的に停止します。強制的に運転を終了させたいときは室内ユニットの運転/停止ボタンを押してください。

~インフォメーション~

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